ZIP! 日本全国 食の匠の朝ごはん
霞ヶ浦の鮮魚が集まる直売所で口コミ調査。シラウオとは淡水と海水が混じり合う汽水域に生息する無色透明な淡水魚。シラスのように大きくなると魚らしい表面に色づくのではなく、透明のまま大きくなるのが特徴。水揚げするとすぐに白くなることから「シラウオ」と呼ばれるそう。寿司や天ぷらなど食通の間で親しまれるこの時期ならではの小さな高級魚。茨城県はその漁獲量が全国1位の名産地。ならば狙うのはシラウオの匠。道の駅の店長・新堀さんに聞くと「ヤマイ水産さんの伊藤さん」を教えていただいた。連絡をしていただき、シラウオの匠のもとへ。この道40年、シラウオの匠・伊藤一郎さん(60)。「一緒にぜひ」とのことで川崎さんも翌朝4時にシラウオ漁に同行することに。霞ヶ浦の湖面を進み10分。シラウオ漁は船の後方に大きな網を入れ引っ張りながらまとめて捕まえる「トロール漁」。試されるのは船の舵取りの技術。スクリューの水流が網を巻き上げないように蛇行運転するのがポイント。
