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注目の映画とその背景を藤原帰一が解説。映画「DIGGER/ディガー」はグリーンランドで石油を掘削していたらメタンガスが噴き出して爆発の勢いで海に押し出された巨大な氷河がヨーロッパに向かい、ぶつかるとヨーロッパが大惨事になってしまうというもの。主演のトム・クルーズが演じる主人公の石油会社のボスであるディガー・ロックウェルはグリーンランドで事故が起こりそうだと報告を受けても意に介さず、爆発が起こって人が死んでも気にするのは設備が壊れたことだけ。氷河がぶつかったらヨーロッパが大変だと聞かされても大統領と協議しても情報をシャットアウトするだけ。とんでもないボスをトム・クルーズが演じることで注目されている。
