昨年度の実質賃金 2年連続マイナス

2024年5月23日放送 13:03 - 13:03 NHK総合
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厚生労働省「毎月勤労統計調査」によると、昨年度の働く人1人当たりの実質賃金は前年度と比べて2.2%減少した。現金給与の総額は月の平均で33万2533円と前年度から増えたものの物価上昇に追いつかず、実質賃金は2年連続でマイナスとなった。ことしの春闘では平均の賃上げ率が5%を超えるなど高い水準となっていて、物価の高騰が続く中で実質賃金がいつプラスに転じるかが焦点となっている。


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厚生労働省春季闘争毎月勤労統計調査実質賃金

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