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様々な国のエッセンスを取り入れ進化している横浜中華街の“かけ算グルメ”。横浜中華街の有名店「状元樓」が手掛ける今年2月オープンの洋菓子の店。2階のカフェで堪能できるかけ算スイーツは本格的なフランス菓子をのせられたアフタヌーンティー風のセット。フィナンシェは通常アーモンドだが杏仁風味に。中国伝統の月餅はパンが入っていることが多いが、ここではレアチーズに。チーズケーキとあんこがめちゃくちゃ合うとのこと。
続いては世界的に有名なベトナムカフェの流れを汲むお店。ベトナム名物バインミー。挟む具材は隣のお店で調理された中華料理の代表格の北京ダック。ベトナムのチリソースと一緒にチャーシューも入っている。さらに卵と砂糖をクリーミーに泡立て加えるエッグコーヒー。世界でも類を見ないユニークな一杯。コーヒーが沈んでいるのでスプーンで下からかき混ぜて飲む。エッグの層が厚くて甘いと思ってたらコーヒーの苦みが混ざり合ってちょうどいい甘さとのこと。
多くのメディアで取り上げられている創作中華の人気店「保昌」。中華風海鮮タコ焼きを紹介。中にタコとホタテが入っており、周りはエビのすり身。中華風海鮮タコマヨを紹介。弾力があったり、2つでしっかりおなかにたまると。満足感ある新しい味はカレーでも。見た目はオーソドックスなカレーだが、一口食べてみると中華の味。トロトロしてスープみたいにスッキリ入ってくる感じとのこと。