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ことしも残すところ1か月あまりとなり、郡山市では来年の干支のへびの張り子の置物作りが最盛期を迎えている。郡山市の西田町高柴地区は、およそ300年前の江戸時代から続く和紙を重ねて作る張り子の制作が盛んで、4つの工房が伝統を受け継いでいる。作業は地元で「だるま市」が開かれる来年中旬まで続き、大きさの異なる4種類の合わせて300個ほど作るという。
ことしも残すところ1か月あまりとなり、郡山市では来年の干支のへびの張り子の置物作りが最盛期を迎えている。郡山市の西田町高柴地区は、およそ300年前の江戸時代から続く和紙を重ねて作る張り子の制作が盛んで、4つの工房が伝統を受け継いでいる。作業は地元で「だるま市」が開かれる来年中旬まで続き、大きさの異なる4種類の合わせて300個ほど作るという。
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