ジョブチューン 世界一になれた意外なヒミツをぶっちゃけ
角田夏実が柔道を始めたのは小学2年生の頃。当時はサボり癖があり、高校の進路相談ではケーキ屋を志望していた。しかし周囲の励ましもあり大学でも柔道を継続。自由な指導方針が肌に合ったのか頭角を現し、世界選手権で3連覇。初めて出場したパリ五輪でも圧倒的強さで金メダルに輝いた。角田がパリ五輪で金メダルを獲得できた最大の要因はLINEがあったから。試合直前は緊張や不安があったが、直前まで姉にLINEで励ましてもらっていたという。携帯は試合直前まで音楽を聴く人など肌身離さず持っている人が多い。