- 出演者
- 澤部佑（ハライチ） 伊集院光
様々なジャンルの密着映像を見ながらプロ本人が解説する。
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- BS11
オープニング映像。
頭の中で何を考えているのか映像を見ながらプロ本人が解説する。
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- 東京オリンピック
四つ角飯店のランチタイムの映像を見ながら4代目店主の高橋さんとホール担当の市川さんが解説。開店30分前の午前11時、開店の瞬間にスムーズに案内するため整理券を配る時点で席を決める。先に決めた振り分けにそって人数分の水を置いておく。人気のチャーハンは開店前に仕上げ直前まで炒めておく。11時半に開店すると事前に決めた席に案内。大量注文時は順に作るのではなく最も効率の良い手順を常に計算する。注文が入ってから20分ほどで9種類19品の料理が完成した。
車の解体映像を見ながら自動車リサイクルの職人、村中さんと山口さんが解説。まずバッテリーを外した。中古の鉛バッテリーは1キロ70～80円で販売している。続いてはタイヤ外し。中古タイヤは1つ約1000円、アルミ製ホイールは約1キロ300円。続いてはエアバッグを外した。自動車リサイクル法によりエアバッグ類の引き取り・再資源化が義務化された。衣類やバッグなどの材料になる。接合部を焼き切りエンジンを取り出す。エンジンは1機約2万円。ここで車解体用重機ニブラーが車を解体し、細かい部品を回収。鉄は1キロ約40円。直径1～2センチの細くちぎれやすい配線を取る。銅線は1キロ約700円。部品を取り終えたボディは大型プレス機に入れる。1日40～50台の車を解体し、普通車1台で約5万円になる。
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- 自動車リサイクル法
ウルフアロンが転機となった試合を解説する。
ウルフアロンが東海大学2年の時に筑波大学4年の永瀬貴規選手とあたった全日本学生柔道優勝大会の試合の試合を解説する。東海大8連覇がかかった団体戦。勝てば優勝が決まる最終戦だった。消極的な攻撃に1回目の指導、相手の帯を長く持ち2回目の指導を受けた。ウルフはこのときの柔道は自分のやりたいことを相手に押し付けていた、自分の考えだけを押し付けるやり方ではこの先勝てないと2階級下の選手に完封されて実感したと話した。ウルフは永瀬に敗れ、連覇が途絶えた。ここで自分がやりたいだけじゃなく相手がやられたら嫌なように戦うと考え方を変えたウルフは、東京オリンピック柔道男子100kg級で金メダルを獲得した。
遠洋マグロ漁をマグロ漁師の加藤さんと日本かつお・まぐろ漁業協同組合の佐藤さんが解説。遠洋マグロ漁はみき縄を毎日150キロ流し3000本くらいのえだ縄をつけるはえ縄漁。揚げ縄作業を12時間以上続け、揚がったマグロはその場ですぐ神経締めをしてエラや内臓を取り除く。-60℃の急速冷凍室で冷凍する。1回の漁が10カ月くらいで、340～350トンくらいのマグロを獲る。船内では約2畳の2人部屋で生活。食事は1日3～4食を専属の料理人が作る。カナリア諸島に数日間停泊して休暇を取った。
こだわりのオーダーメイド結婚式をウェディングプランナーの佐藤さんが解説。大学時代のラジオサークルで出会った2人の結婚式で、テーマは「公開ラジオ収録」。総勢30名のスタッフが準備し、ウェディングプランナーは全体の企画・準備の指揮を執る。結婚式前にすべての準備物をチェックし、ゲストのことを考えて配置変更を指示した。新郎新婦と練ったプランに沿って細部まで厳しくチェックする。プランナーは結婚式全体の責任者で、キャプテンは結婚式当日の進行を統括する。全7品の料理は思い出の味を再現したオーダーメイドだった。
こだわりのオーダーメイド結婚式をウェディングプランナーの佐藤さんが解説。結婚式本番がスタートした。佐藤さんは、事前に情報をキャプテンに託して式中は見守ると話した。ウェディングケーキの代わりに思い出料理でサプライズ演出。新郎オリジナルカクテルも振る舞われた。
こだわりのオーダーメイド結婚式をウェディングプランナーの佐藤さんが解説。エンディングまで30分となり、佐藤さんは当日撮影した映像で制作したエンディングVTRを確認した。リクエストの画が入っておらず、急遽撮影し直すよう指示した。
エンディング映像。