ゴゴスマ (ニュース)
石破総理の記者会見がはじまる。参議院選挙において、自由民主党は、国民から厳しい審判をもらったという。公明党にも支えてもらった。痛恨の極みだとのこと。総裁としてお詫び申し上げる。謙虚に真摯に受け止めなければならない。比較第一党という位置をもらった。関税措置、物価高、 首都直下型地震、南海トラフ巨大地震、安全保障環境など、国難に直面している。今最も大切なのは国政に停滞を招かないことだ。政治の停滞は許されない。責任は痛感しているが、比較第一党としての責任を果たすという。自民公明の党首会談を行った。連携して政権運営を行っていく。他党とも視点を見出していきたいとのこと。喫緊の政策課題について、協議を行う。米国の関税措置については、国益を守ることを基盤に合意を実現する。ベッセント財務長官にもそのような話をした。赤澤大臣が渡米をしている。早期に自身がトランプ大統領と会うようにする。必要に応じて追加の対策を講じる。党派を超えた協議を行う。自民党はこれからも、国民に責任を持つ。茨の道だとのこと。赤心奉国の思いで仕事にあたる。