めざましテレビ NEWS
リチウムイオン電池は、捨て方に統一ルールがなく、自治体によってバラバラとなっている。東京・新宿区では、絶縁して中身の見える袋に入れれば、資源ごみとして回収される。港区など全国の約25%の自治体では、回収しておらず、販売店などにある回収ボックスに入れるよう呼びかけている。環境省は、市区町村が回収するよう求める通知を出し、回収ルールについても検討中だという。伊藤は、先週、飛行機内ではモバイルバッテリーを手元に置くというルール変更を伝えたばかり、まずは発火リスクを理解することが重要だなどと話した。