都議会/Tokyoほっと情報 東京都議会 警察・消防委員会
地震や火災、台風などの災害の現場を支えるのは消防士だけではない。消防署と連携して活動する地域の消防団員がいる。消防団は、普段は仕事や学業家事などしながら、いざという時に現場へ駆けつけ消防活動を行う。心身ともに健康な18歳以上なら誰でも入団できる。団員の中には地域を守りたい思いをもった若い世代も。この日は2つの消防団が連携し、消防署と連携した訓練が行われた。震災時の住宅火災を想定し消火活動を行うという内容。水の入ったタンクとポンプ車をホースで連結したらホースを伸ばして猛ダッシュして、放水の正しい姿勢などを訓練する。訓練で最も重視しているのが、消防団と消防署の連携、より実践に近い訓練を定期的に行い全体のレベルアップを計っている。東京消防庁の谷ケ崎剛さんは、“消防団は様々な災害において、地域防災の中核として重要な役割を担っている。特に震災には同時多発的に災害が発生することが想定されるため、消防署だけで全てに対応することは困難です。消防団と消防署が連携して活動することが被害の軽減に繋がる。”などと話した。
