グッド!モーニング 独自取材
小池百合子都知事は、東京でも全国でもインフルエンザの流行の時期に入ったという。Xに「せき止めが手に入らない」と投稿された。たむら医院・田村剛院長は、もう1年以上足りていないという。かける薬局 上石神井店の阪口悟志さんは「粉の薬も足りなくなってしまう」とコメント。原薬は、円安の影響でコスト増。薬価は国が低設定。末梢性のせき止めがなくなったら、ぜんそくの方の命に関わってくる。福岡資麿厚労大臣は、供給不安は改善されていないという。5年程度の集中改革期間を設定して、金融・財政措置等の企業間の連携・協力・再編を後押ししていきたいという。