減量薬で糖尿病リスク ↓94%

2024年8月21日放送 5:48 - 5:49 テレビ東京
モーサテ (ニュース)

アメリカの製薬大手・イーライリリーは20日、肥満症治療薬「チルゼパチド」の最終段階の臨床試験で、糖尿病の発症リスクが94%減少する効果が示されたと発表した。糖尿病予備軍を対象に週1回・3年間投与した結果で、最高用量で投与をつづけたグループでは平均22.9%の減量を維持する効果も示されたとしている。


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糖尿病イーライリリー・アンド・カンパニーチルゼパチド

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