news zero 月刊 巨人軍監督日記 5月号
先週6日、絶対的主砲・岡本選手がケガで長期離脱。さらに一軍で実績のある秋広優人選手、大江竜聖投手と、ソフトバンクからのリチャード内野手の電撃トレードなど、巨人は激動の5月。さらに選手が阿部監督に面と向かって聞けない質問を匿名でぶつける。岡本について聞かれた阿部監督は「長期離脱になってしまうことは変わりなさそう」だと明かす。この対談は岡本負傷の翌日に行われていた。阿部監督は、すごく痛いんですけどチームが一つになれるチャンスでもあると思っていると話した。
現役選手が阿部監督に面と向かって聞けない質問をnews zeroがこっそり集めて匿名で御本人にぶつける。話しかけない選手のこともみてる？という質問に阿部監督「茶々を入れたほうがいい子 、静観してたほうがいい子 は自分の中だけで判断して遠目でみてたり無言の圧をかけて見てるよって話さなかったりはします」と答えていた。2軍監督時代は怒っていたのに…今の怒りの発散は？という質問に阿部監督は、サンドバッグを買ったので、今度あれぶっ叩こうかなと語っていた。30代外国人外野手とのコミュニケーションについて、阿部監督は、今調子よくないので打てなくていいから良いスイングしようと言っていると明かしていた。阿部監督は、岡本がいなくなってなんとか凌いでいきたい、貯金1でもあったらほんと100点、我慢と辛抱の1カ月、次の対談までそれをテーマにやっていきたいと語った。