Nスタ 選挙の日、そのまえに。
今月20日の参議院議員選挙に向けて、JNNはこれまで以上に事前報道を充実さえて投票に役立つ情報をお届けしていく。JNNが序盤情勢を分析した結果、自民公明の与党で参議院での過半数を維持できるかが微妙な情勢であることがわかった。カギを握る32の1人区のうち、自民党が優勢なのが9選挙区、野党系が優勢なのが12選挙区、11選挙区は接戦となっている。野党では立憲民主党が選挙区で議席を増やすほか、日本維新の会やれいわ新選組も小幅に議席を増やす見通し。国民民主党は議席を大幅に増やす見通し。参政党は比例で大きく議席を増やすほか、選挙区でも議席を獲得する可能性がある。今回の調査では、4割あまりの人がまだ投票先を決めていないとのこと。