無所属連合 政見放送

2025年7月7日放送 9:23 - 9:40 NHK総合
参議院比例代表選出議員選挙 政見放送 (参議院比例代表選出議員選挙 政見放送)

無所属連合・内海聡氏による政見放送。無所属連合は党の言いなりになるしかない議員や、大企業のスポンサーとなる政治の現状を変えることを目的とした政治団体という。比例代表候補者の大西恒樹氏はもともと金融の仕事に携わってきた中、2011年の東日本大震災では石巻へ支援物資を運んでいると、住民からは食糧がないとの連絡が入ったといい、近くのイオンも人がごった返していたにも関わらず更に進むと震災の復旧も進んでいなかった様子に衝撃を受けたという。また、石巻では建物の建設も進む様子が見られたが、ここに新たにパチンコ店が建造された時には儲かるところにしか金が回らない様子を目の当たりにしたと振り返った。大西氏は資本主義・金融を問う政党が存在しない現状の中、金融システムを最適化し教育を戦後復興のものから改革しなければならないとしている。
無所属連合・藤村晃子氏が紹介された。報道番組に携わるとともに、日本動物虐待防止協会を立ち上げて15年以上動物虐待の防止に携わるとともに、横浜市で保護猫カフェを経営してきた。政策はメガソーラーによる自然破壊に反対する立場であり、自己承認型の動物虐待の対応強化を進めていくとともに闘犬などを規制していくとしている。無所属連合を選んだ理由については、国内には半数以上の人が選挙にいかない現状は右派でも左派でもないと答える人も多いことが現状だが、右派・左派ではなく日本をどうしたいか考えることが大切であり、未来の子どもが生きやすく豊かになれることこそが大事であると考えたためだとしている。現在の政治については野党が与党の進める政策の調整役となってしまっているのが現状であり、政府は国民主権から国家主権に政治を変える事を考え、コロナが流行した際にはメディアも偏向報道を行うとともに、ワクチンを拒否した人を逮捕できるようにする案も存在するなど国民主権を奪おうとしていたとしている。政府は緊急事態を発令すれば選挙をしなくてもよくなるように対応を進めることは悪いことであるとしている。日本では与野党が共に外国人に土地を明け渡そうとしているのが現状であり、国内自給率を減らし外国依存・外国人保護の政策を進める中、無所属連合は日本を守る第三の勢力となるとしている。動物保護に向けては、ペットと飼い主が一緒に避難できる施設を作るように法整備を進め、虐待繁殖に対しては刑罰が軽いことから抑止力になっていないのが現状であることから整備を進めるとしている。動物愛護法の改正や環境破壊の原因であるメガソーラーなど再エネ事業にもメスを入れていきたいとしている。


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