大下容子ワイド!スクランブル ピックアップNEWS
ロサンゼルス・タイムズによると、ドジャースのチームメイトたちが父親の強さについて語っていたという。エドマンは、息子が誕生してからホームラン率が上がったとし、カーショーは、とにかく常にやるぞという状態なんだと語ったという。ロバーツ監督は、父親になって得られる素質は野球でも活かせる、選手たちの野球人生に対する見方が進化するのを見てきたとしている。2019年に、ヤンキースで父親リスト入りした田中将大は、その後のオールスター戦で日本人初の勝利投手となり、この年2桁勝利をマークした。パドレスのダルビッシュ有は、2022年に父親リスト入りし、復帰後に6連勝を記録。30試合で16勝をあげ、メジャー1年目以来となる自己最多勝利を記録した。カブスの鈴木誠也は、2022年に父親リスト入りし、復帰直後の4試合で、14打数6安打1本塁打をマーク。打率は4割2分9厘だった。田中は、父親になると、未来への意識が広がる、守るものができた強さも芽生える、大谷は、目標もアップデートし、さらに活躍するのではないかなどと話した。