猛暑で異変 遅れる紅葉・枯れ葉も/猛暑で遅れる紅葉 今年の見頃いつ?/猛暑で遅れる紅葉 ”秋祭り”にも影響/猛暑で樹木にダージ 倒木の危険性

2025年9月24日放送 9:11 - 9:17 日本テレビ
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国立環境研究所によると、温暖化で冬の時期が短くなり春の芽吹きが早まると、紅葉の色付き自体が悪くなるという。10年前と今年を比べた紅葉見頃予想を紹介。全国的に10年前より1週間ほど遅くなっている。山梨県で開催される「富士河口湖 紅葉まつり」だが、去年は10月26日~11月20日までだったが、今年は11月1日~30日までに時期をずらす予定。静岡・伊豆市の「修善寺 虹の郷」でも紅葉のライトアップの時期をずらす。去年は11月16日~12月15日の予定だったが、今年は11月15日~12月14日の予定。国土交通省によると、公園での倒木が年々増加している。昨年度は315件発生しており、さらに最多発生は東京都。樹木医・後藤瑞穂さんによると、そもそも木が高齢化しているのに加え、猛暑や雨不足などの影響で木が弱ったりし、枯れて倒木のリスクが高まっているという。さらに台風・豪雨などによる強い刺激が与えられることで倒木の危険性も。pecoは「公園となると子どもと一緒に行くことがほとんどなので、木の寿命の管理とかもこれまで以上に気候もあるし、管理してもらった方が安心だなと思う」等とコメント。


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