バズリズム 02 「ラブソング」が8億回再生超え マルシィ
注目の盤バンド「マルシィ」の経歴を、直筆の履歴書で紹介。2018年、ボーカル吉田がメンバー探しをスタート。近くにあった専門学校に潜入したことも。共通の知り合いを通じてベースのフジイと知り合ったそう。19年、バイト先で知り合ったギターのshujiが加入。初ライブでは観客が1人だったそう。後に「絵空」がヒットし、21年には初のワンマンライブも開催。22年には目標だったROCKIN’ON JAPANフェス出演。「未来図」は海外で大ヒット。
2023年、「2023年の新主役100人(日経エンタテインメント!)」に選出されたマルシィ。「ラブソング」がヒットしたほか、全国ツアーのチケットは完売。ブレイクしてからは生活が豊かになったんだそう。
渋谷・下北沢にて、マルシィのイメージを街頭調査。「仲良さそう」とのイメージが上がったほjか、吉田には「優しそう」「甘いもの好きそう」「サーフィンをやっていそう」などの声が。サーフィン経験はないんだそう。shujiには「強めのお酒を飲んでいそう」「掃除好きそう」との声が。実際に掃除好きであり、特に水回りの掃除は欠かさないんだそう。フジイには「古着屋さんめぐりしてそう」「休日パジャマで過ごしてそう」との声が。自宅でパジャマはあまり着ないんだそう。
サウナ好きの吉田&フジイ。一緒に行くこともあるほか、「サウナの唄」を作ったことも。その未発表曲の音源を紹介。サウナの発明者への感謝の思いを描いたんだそう。バンド活動では曲作りに時間がかかる傾向。吉田のこだわりが強いことなど要因。
X JAPANにあこがれて音楽を始めたというshuji&フジイ。YOSHIKIに直接会って感謝を伝えたいんだそう。