ヒルナンデス！ 東京農大の野菜マスターから学ぶンデス
国際食農科学科では、「ブルーベリージャム」を販売している。甘味と酸味のバランスに爽やかな味わいが特徴のハイブッシュ系と、濃厚な甘さにベリーのような甘い香りが特徴のラビットアイ系の2種類。試食したいとうあさこは「洋酒みたいな味がする。」などと話した。熱帯園芸を学ぶ学生がフィリピン研修の経験を活かして作った「バナナマルヤ」は、揚げたバナナに佐藤や練乳をまぶしたドーナツのようなおやつ。発酵食品サークル和醸会では、「酒粕豚汁」を販売している。味噌と酒粕はサークルメンバーの実家で作られたものを使用している。試食した榊原郁恵は「ほんのり甘いお酒の香りがする。」などと話した。焼き芋に塗る味噌にはギリシャヨーグルトを混ぜることで旨味と栄養価がアップする。試食した長田は「味噌の風味の中にヨーグルトの酸味が溶け込んでてその後にサツマイモの甘味が出てくる。」などと話した。