はい!テレビ朝日です (はい!テレビ朝日です)
番組レギュラー陣のテレビ朝日のアナウンサーの山口豊、テレビ朝日のアナウンサーの八木麻紗子、ゲストの立川志の輔が、スタジオに登場してオープニングの挨拶をした。立川志の輔は落語家の男性。今日は立川志の輔に話を聞く。テーマは、「立川志の輔とテレビ」。立川志の輔は1954年、富山県生まれ。1976年に明治大学を卒業して、1983年に立川談志の門下に入門した。1990年には立川流の真打ちに昇進した。2013年に「EXシアター六本木」で開催された、立川志の輔の落語の舞台の映像が紹介された。そして立川志の輔が、「自分と落語との出会い」、「落語家として初めて人間国宝に認定された五代目柳家小さん」、「明治大学の落語研究会の先輩である三宅裕司」、「自分が劇団員と会社員を経て落語の道へ進んだ頃の思い出」、「自分が28歳の頃に立川談志門下に入門した頃の思い出」、「1982年に国立演芸場で開催された立川談志の落語を自分が鑑賞した時の思い出」、「立川談志が1983年に落語協会を脱退した時の思い出」、「自分が1990年に『徹子の部屋』という番組に出演した時の思い出」、「新作の落語の誕生秘話」などについて語った。また、三宅裕司と春風亭昇太がVTRで登場して、立川志の輔や立川談志などについて語った。さらに、三宅裕司と春風亭昇太が出演する「熱海五郎一座」の舞台「スマイルフォーエバー」が、6月2日から新橋演舞場で上演される紹介された。話の合間に、立川志の輔、三宅裕司、渡辺正行、立川談志の若い頃の写真も紹介された。そして山口豊アナウンサー、八木麻紗子アナウンサーが感想を話し合い、エンディングとなった。