ガイアの夜明け 揺れる新橋!再開発物語
東京・新橋駅西口にあるニュー新橋ビル。戦後は闇市だった場所が横丁となり、1971年にこのビルが誕生し横丁の商店の多くが入居。その自治会長・長尾さんなどによると、ビルの老朽化もあって建て替え待ったなしの状態。
東京・新橋駅西口にあるニュー新橋ビル。ビルの老朽化が著しいこともあり、自治会長・長尾さんがビルメンテナンス業者などと会合。駅周辺の再開発を巡っても、計画案の練り直しに時間がかかっている現状。コロナ禍で急変した経済情勢も追い打ちに。町内会会長は「建物がきれいになれば一時はお客が来る そしてまた火が消えたようになる」「全部同じにしたら何の魅力もなくなる」との考え。