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パレスチナのガザ地区をめぐっては去年10月、トランプ大統領が主導した和平計画のもとでイスラエルとハマスが停戦に合意し、ハマスの武装解除とイスラエル軍の撤退が次の課題となってきた。こうした中トランプ大統領は30日、ガザ地区の暫定的な統治を監督する「平和評議会」がハマスの武装解除で合意に至ったとSNSで明らかにした。ハマスとイスラエルはこれまでに公式な反応を示していないが、イギリスのBBCは31日、ハマスの幹部がガザ地区での武装解除に合意したことを認めたと報じている。平和評議会の関係者はハマスが武装解除に向けた工程表に合意したとしていて、今後詳細を詰めた上で複数の段階にわけて実行に移し、これに応じてイスラエル軍もガザ地区から撤退すると説明した。この関係者は武装解除が完了するまでの期間について、「200日から350日程度だろう」と述べている。ハマスの武装解除が実現しイスラエル軍がガザ地区から撤退すれば、和平計画は大きく前進することになり双方の着実な対応が焦点になる。
