“終の棲家”として住みやすいのは自宅かシニア向け住宅か。今シニアの注目を集めているのがシニア向け分譲マンション。1年前に都内から転居してきた女性は、一人暮らしで助けを呼べず自宅で意識を失いかけた経験がきっかけと話した。一人で暮らす女性が最も安心だというサービスが、寝室や浴室などに設置された緊急コール。マンション内にある健康管理室に専任の看護師が24時間待機していて緊急時にはすぐに駆けつけ病院への連絡や救急車を手配するという。また館内には食堂や喫茶などもある。ゴルフやカラオケなどマンションの中に入居者が参加できるサークル活動があり、一人暮らしでも退屈せず運動もできる。一方住み慣れた自宅の80代女性は、約40年在住し自宅から徒歩圏内には商業施設や医療機関もあり生活に不便はないという。
