紫外線対策の新常識 これが今でしょ!

2026年7月9日放送 19:00 - 19:16 テレビ朝日
林修の今知りたいでしょ! こんなに変わった!昭和と令和 夏の常識 紫外線 熱中症 健康法 林修と対決!全22問

昭和の夏は家族総出で海へ出かけビーチは人で埋め尽くされた。サンオイルを塗りわざわざ日焼けするのが当たり前。中にはより黒く焼くためにコーラを塗る人まで。子どもたちの間では黒さを競う日焼けコンテストも行われた。日焼けした子どもたちがやっていたのは皮を使って遊ぶこと。さらに当時の母子手帳では子どもの発育には日光浴が必要と書かれていた。母子手帳の日光浴の文字は平成から令和にかけて無くなっている。
昭和は紫外線は体に良いという考え方が常識だった。しかし今では紫外線は老化や皮膚がんの原因になる危険性があることが分かり外出時には紫外線対策するのが常識。問題「夏の紫外線は?を低下させる危険がある」、正解は「視力」。紫外線対策としてはサングラスが有効。
国立環境研究所・中島先生によると、当時は結核に有効な薬が少なく紫外線が持つ殺菌&免疫を高める作用で対応していたという。昭和初期、結核の治療法で日光療法が行われていた。紫外線を浴びることで作られる栄養素「ビタミンD」は骨を丈夫にする働きや免疫力を上げる働きを持つ。昭和時代は体内でビタミンDをつくるには日光浴を約30分と言われていたが、令和では夏に紫外線を浴びる時間は3~5分で良いとされている。一般的な生活をしていればビタミンDをつくるのに十分と考えられる。ビタミンDをつくるために紫外線を浴びるならオススメは手のひら。近年は紫外線の量も増加している。高度経済成長期は東京の空は工場の煙でよどんでいた。1968年に大気汚染防止法が成立、2000年頃に東京都によるディーゼル車規制が進み長年の環境対策で空気が改善。空気がキレイになり紫外線が届きやすくなった。


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