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熱戦が続く“国内のバスケットボールリーグ”Bリーグは、東地区首位を争うチーム同士が激突した。いよいよ終盤戦に突入する今シーズンのBリーグ。5月から始まるチャンピオンシップに進出できるのは、各地区の1位と2位、そして3位以下の中から成績上位2チームの合わせて8チーム。熾烈な上位争いが繰り広げられる中、東地区首位の宇都宮ブレックスは2位の群馬クレインサンダーズと対戦した。2月の月間MVPに輝いた宇都宮ブレックスの比江島慎選手は、コートの右から挨拶代わりのスリーポイントシュートを決めると、今度はドリブルでゴール前に運んで“技ありアシスト”。さらに、昨シーズンのMVP・宇都宮ブレックスのニュービル選手が相手のパスをカットして“豪快ダンク”。試合は宇都宮ブレックスが勝利し、首位をキープ。試合結果は、宇都宮ブレックス83−77群馬クレインサンダーズ。