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日本赤十字社によると、熊本地震の被災地への義援金を募集する日赤をかたったなりすましメールの情報が複数確認されているという。メールには、日赤のロゴや活動の様子の写真などが勝手に使われ、スマホ決済サービスの「PayPay」で寄付するというボタンや口座振り込みに関する記載がされているが実際は一切関係ない。日本赤十字社は「詐欺サイトへの誘導や不正アクセスに利用されるなどの危険性があるのでメールを受け取った場合は、メールアドレスなどを十分に確認しURLをクリックせずに削除してほしい」と呼びかけている。消費者庁によると、過去の大規模災害では自治体などの公的機関や支援団体をかたって義援金をだまし取ろうとする詐欺が確認されている。消費者庁は、公的機関が電話などで義援金の振り込みを依頼することはないため不審な電話はすぐに切ることや、義援金を口座に振り込む場合は自治体や支援団体などの公式ホームページで振込先の名義をよく確認することなどと注意を呼びかけている。
