老舗リゾート「ハワイアンズ」外資が変える 投資額100億円超

2026年1月16日放送 23:26 - 23:32 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト (ニュース)

ハワイをイメージした日本初のリゾート施設、スパリゾートハワイアンズが創業60年を迎えた。東日本大震災やコロナ禍の影響でおよそ280億円もの負債を抱えていた運用会社を去年1月、アメリカの投資会社「フォートレスインベストメントグループ」が完全子会社化した。今、100億円を超える投資で施設のリニューアルが進んでいる。真っ赤な絨毯とフロントのカウンターにはハワイを含む太平洋ポリネシアの伝統模様をあしらっている。到着した瞬間からハワイを感じられるようにという演出だ。また、以前は従業員用だった部屋も最大4人まで宿泊できる客室にしたり和室だった部屋は、高齢者の足腰に負担が少ないベッドを備えた洋室にしたりと客室も改修。部屋数と定員数を、ともに増やしている。客には好評のようだが、設備投資額は当初の100億円を上回ることになったという。運営会社の会長の就任した山本俊祐氏はフォートレスの出身で数多くのホテルやリゾートを手がけてきた再生のプロ。フォートレスは、これまでも静岡県のホテルニューアカオや宮崎県のフェニックスシーガイアリゾートなどを買収し、それぞれの個性を生かしつつもより収益性を上げられる施設に生まれ変わらせてきた。
フォートレスが充実させたのはスパリゾートハワイアンズの設備だけではない。レストランにはハワイ料理のチキンやガーリックシュリンプだけでなく、地元の食材を使ったそばや鍋などの料理も置いた。ホテルのレストランでは提供メニューをブラッシュアップ。食事からもハワイを感じられるようにした。フォートレスは2028年3月まで施設の改修を続けるという。今後は大人が楽しめる本格的なバーの設置や集客効果の高いショーの内容を見直すことでリタイア世代や若年層なども取り込むことを目指す。今回、買収前から運営会社「常磐興産」の社長を務めている関根社長にも取材をしたが、リニューアル計画を進めてきた中で外資企業であるフォートレスのスピード感に非常に驚いたというふうに話していた。ただ、その中でも対話をしっかりとしてくれたので抵抗なく、ここまで進めてこられたという。前から働いている従業員の方もほとんどこの買収をポジティブに捉えているということでリニューアルの成功に対しても自信を持っているとのことだ。


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