大下容子ワイド!スクランブル (トップニュース)
自民党との連立のあり方をめぐりきのう協議を重ねた公明党は、連立の継続には3つの懸念の解消が条件としている。そのうち「靖国神社参拝・歴史認識」と「外国人政策」は認識を共有。しかし、政治とカネの問題については規制の強化を求めているが合意には至っていない。午後7時前には地方議員の意見を聴取。さらにこのあと2度目となる中央幹事会が実施される予定で党首対談の対応を斉藤代表と西田幹事長に一任した。一方、高市早苗総裁は公明党と太いパイプを持つ岸田前総理と岸田前総理と相次いで会談を行い意見交換をしたとみられる。