日曜討論 (日曜討論)
自公連立の解消をどう見ればいいのか。自公政権は選挙に強かったと牧原さんがいう。公明党はどの政党と選挙協力をするのか、それによっては自民党は票を落とす可能性がある。自民党の保守派は、もっと保守を打ち出せば票をとれると思っている。維新と自民の選挙協力は、大阪はできるが、他では難しい。次の衆議院選挙は政界再編になるチャンスになってくるだろうと牧原さんがいう。政策協議書を結んで入るのか、それとも結ばないで閣外で応援するのか、それぞれの違いはある。政策の講義に大きく影響するだろうと佐藤さんがいう。公明党が簡単に立憲民主党、国民民主党と連携することになるとは思えないと伊吹さんがいう。衆議院の解散選挙は早いのか。来年の予算成立までは頑張らないといけないと伊吹さんがいう。選挙協力はいまのままでは難しいと輿石さんがいう。選挙協力がなくても、国民の付託に答えなければいけないという。