- 出演者
- 宮根誠司 藤本万梨乃 杉村太蔵 吉村洋文 金子恵美 玉木雄一郎 高橋弘樹 安野貴博 岩田明子
日本維新の会があすにも自民党との連立をめぐる合意文書に署名。玉木代表と吉村代表を迎えて話を伺う。「国民民主党に期待するのは…」と視聴者アンケート。
きょう夕方開かれた日本維新の会の常任役員会。自民党と日本維新の会が明日にも連立政権の合意書に署名する見通しであることが明らかになり、高市首相の誕生がほぼ確実となった。維新が年内の実現を強く求めている国会議員の1割削減。時mん島内からはさっそく反発の声が。今夜、吉村代表と玉木代表が生出演する。
静岡県伊東市の田久保眞紀市長に密着取材を続けてきた。市長の進退に直結する市議会選挙の投開票が行われた。田久保市長が東洋大学を卒業したとしていたものの、実際は除籍と判明した学歴詐称問題。市議会が不信任を突きつけると田久保市長は議会解散という反撃に出た。20の議席を争う30人の候補者は前職が18人で新人が12人。田久保市長の支持者が7人当選すれば失職を回避できる。選挙戦で田久保市長は自分が改革者であるとアピールした。
選挙戦2日目。伊東市議選の候補者を取材していると登場したのは田久保市長。演説を終えると颯爽とその場を後に。田久保市長が応援に回った候補者にはある共通点がある。それは市長への不信任のアンケート調査で無回答だった候補者。今回の市議選のポイントは田久保派7人の当選。新しい市議会で不信任決議案を採決するには3分の2、14人の出席が必要。田久保派7人が当選し全員が欠席すれば採決阻止できる。田久保市長の戦略は不信任決議の態度を保留している候補者を取り組むことなのか。温泉を揺する観光地・伊東。今、観光客はまばら。市民からは地元を元気にしてくれる候補者を選びたいが見えないとの声が聞かれた。
「終幕のロンド もう二度と、会えないあなたに」の番組宣伝。
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の番組宣伝。
静岡・伊東市から中継で、田久保市長にインタビュー。田久保市長が、伊東市議選について語った。田久保市長が、市長選挙に立候補するつもりだと語った。伊藤市議選で、田久保市長の不信任に反対する議員が7人当選しないと、田久保市長は不信任となる。宮根誠司が、田久保市長の学歴詐称疑惑が原因の選挙で1億円あまりの税金が無駄遣いされたと指摘した。田久保市長が学歴詐称疑惑について質問され、自分が持っている卒業証書は本物だと思っていると語った。
「呼び出し先生タナカ」「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」の番組宣伝。
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伊東市の田久保市長にインタビュー。宮根誠司が田久保市長に、卒業証書を市民に開示するべきだと述べた。田久保市長が、刑事告発の対象となっているのでコメントできないと述べた。
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国民民主党の玉木代表は「内閣総理大臣を務める覚悟はあります」と述べていた。高市総裁と、日本維新の会・吉村代表が党首会談を行なった。玉木代表はYouTubeで「自民党とやるなら最初から言ってよ」と発言した。自民党と日本維新の会が急接近したことで、高市新首相の誕生がほぼ確実となった。街頭インタビューで玉木代表の印象や、玉木代表に質問したいことを聞いた。
スタジオに国民民主党・玉木雄一郎代表が登場。有権者からは維新に出し抜かれたと思っているかとの質問が多くが寄せられた。玉木代表は「全く思っていない。元々、閣内に入る予定はないし、ただ協力はしていきたいと思っていた」などと答えた。高橋からの質問は「ネットで国民民主への風向き随分かわった?原因は?」。玉木代表は「戻ってきていると感じる。あまりに国民民主と玉木が叩かれている。分かりにくく見えるが、ずっと見ている人からすると一貫している」などと答えた。岩田の質問は「連合とは話し合い継続?自民・維新と組む?」。玉木代表は「政策が一致したのは当然ある。連合はよく言われるが言いなりになっている訳ではない。むしろ連合は変わった方が良いと申し上げている。同じように立憲民主党にも言っている」などと答えた。金子の質問は「メディアやSNSで色々正直に言い過ぎなのでは…」。玉木代表は「3党で安全保障で一致する、維新が3党に入ったから」などと答えた。
政治とかねについて。玉木代表は「今の政治状況になった一番の原因は裏金問題。しっかり解決していく意味では政治資金規正法の強化は必要。公明党が抜けた一番の原因は企業団体献金の受け手規制。今度、維新との連立協定の中で何も問題になっていない。政治とカネも忘れてはいけないので受け手規制を公明党と立憲民主党にも協力を得て法案を出そうと思う。維新が賛成したら通る。ぜひ賛成してほしいと吉村さんに聞いてほしい」などと語った。杉村は「総理にするぞと言われても基本政策が合意できないと飲めないとブレずに言ったのは立派だった。組閣を考えたと思う。玉木内閣は出来ない、最後そうだったのでは」と質問した。玉木代表は「おっしゃるとおり。閣内で平和安全法制が閣僚によって違憲・合憲となると倒れる。3者でテーブルについた以上は立憲民主党は今までの安保法制に対しての判断を変えてくると思ったが、全く変わらなかった」などと答えた。アンケート「国民民主党に期待するのは…」の投票結果。61%で自民・維新との連携。結果をみて玉木代表は「協力するが2回、国民民主党は約束が十分果たされない経験をした。高市総裁には期待しているが、自民党はトップが変わってもそんなに変わる組織ではない。だから期待しているからこそ出来たら、その信頼関係の中でその先の連携を柔軟に考える」などと語った。最後に吉村代表へ「協力するところは協力していきたいと思っているが政治とかねについて受け手規制を立憲民主党とも協力をいただいて法案を提出したいのでぜひ賛成していただけますか?」と送った。
日本維新の会・吉村洋文代表がリモートで出演。維新の常任役員会で吉村代表と藤田共同代表に協議の対応が一任され、あすにも連立政権の合意書に署名する見通し。自民党・高市総裁のどこに惹かれたのか、議員定数削減の話が急過ぎるのではないか、といった点について話した。
アンケート結果を紹介。自民党と日本維新の会の連立政権に「期待する」67%、「期待しない」33%。吉村代表は最初の臨時国会で改革のエネルギーが生まれるかどうかが重要だと話した。国民民主党・玉木代表から吉村代表にメッセージ。企業・団体献金の受け手規制について法案への協力を求めた。杉村太蔵は与党代表と大阪府知事の両立は可能なのかと懸念を示した。維新の議員35人は本当に一枚岩なのか、次の国政選挙に出馬するのか、といった質問に吉村代表が答えた。
大谷翔平は投打二刀流で3本塁打&6回無失点10奪三振。異次元の活躍でドジャースをワールドシリーズ進出に導いた。不振から覚醒した裏側には何があったのか。
ポストシーズンで不調だった大谷翔平。理由の一つはフィリーズの徹底した大谷対策。復活へのカギは、1.ルーティンの破壊、2.特殊カラーバット、3.確信の三振。復活につながる確認作業が完了し、完全復活を成し遂げた。25日からのワールドシリーズで大谷は連覇に挑む。