- 出演者
- 宮根誠司 藤本万梨乃 宮崎謙介 神谷明采 岩田明子
39歳の女性もまた、マッチングアプリで出会った男性に独身偽装の被害にあっていた。マッチングアプリは一般的に自分のプロフィールを公開し、気に入られると相手から「いいね」が届く。その中から相手を選び「いいね」を送り返すと、マッチングが成立する。大手のマッチングアプリで規約もあったため、女性は既婚者が紛れ込んでいるとは疑いもしなかった。国の調査によると、今や4人に1人がマッチングアプリをきっかけに結婚しているという(こども家庭庁 2024年調べ)。女性は8歳年下の大手企業勤務の男性とマッチングし、2カ月後に男性からの告白で交際が始まった。男性は週に2、3回は女性の家に泊まりに来るようになり、私生活や仕事のこともよく話していたという。男性を信用し将来的な結婚も意識していた女性だったが、半年後に全てが裏切られる瞬間が待っていた。
50代の女性は、マッチングアプリをめぐるトラブルで大金を失ったという。女性は離婚し中学生の娘と2人暮らしで、友人の勧めもありマッチングアプリで共に人生を歩める人を探すことにした。マッチした人は46歳の男性で、プロフィールには「親は日本人とアメリカ人」、肩書は「ファッションデザイナー」と書かれていた。メッセージを重ねるうちに女性は恋愛感情が芽生えたが、相手のメッセージには随所に不自然な日本語があったという。相手から結婚を匂わせた投資のお願いをされ、女性は指定されたアプリで35万円を入金。投資から3日で190万円まで増えたが、引き出そうとすると「90万円が必要」と表示された。男性に相談すると、相手からは「親に借りて早く支払わないと、関係はただちに終わる」「消費者金融へ急行するべき」などのメッセージが。警察に相談したところ、恋愛感情などを抱かせ金銭をだまし取る「ロマンス詐欺」だとわかった。
「終幕のロンド もう二度と、会えないあなたに」の番組宣伝。
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- 草なぎ剛
「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」の番組宣伝。
「呼び出し先生タナカ」、「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」、「週末のロンド ーもう二度と、会えないあなたにー」の番組宣伝。
「秒速5センチメートル」の告知。
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- 秒速5センチメートル
マッチングアプリについて、神谷明采は「マッチングアプリで出会った人と交際している友人がいるが、相手が偽名だったり無職を偽っていたことがあると聞く」などとコメント。宮崎謙介は「独身証明書をマストにするとか、怪しいと思ったら調べられるような協力があるといい」などとコメントした。マッチングアプリを展開する「Omiai」や「with」によると、偽造した免許証を使ってアプリに登録する人も増えているため対策チームによる監視を行っているという。「タップル」ではマイナンバーカードを使った独身証明機能を導入していて、登録時にカードをスマートフォンにかざすことでプロフィール欄にアイコンが表示される。
あす閉幕する大阪・関西万博は、きょう一般来場者数が2500万人を突破したことが発表された。
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- 2025年日本国際博覧会
閉幕があすに迫った万博会場は、別れを惜しむ人たちで賑わっていた。陽気なダンスで来場者を誘導するインドネシア館は、8月に予約不要を売りにした歌とダンスの動画がSNSでバズり来場者が増加。目標を大きく上回る来場者数が押し寄せていた。設計士が本業の男性は、自分流にアレンジした非公式の案内図をSNSに投稿。利用者の要望に応えアップデートを繰り返し、印刷数が100万枚と超えた。当初は厳しい声もあったミャクミャクは、今や大人気のキャラクターに。バルト館ではミャクミャクのぬいぐるみが来場者により盗まれる事件があったが、SNSで拡散されると全国から140を超えるミャクミャクのグッズが送られてきたという。このグッズはバルト館から病院に入院する子どもたちに寄贈された。“万博おばあちゃん”の愛称で親しまれている山田外美代さんは毎日会場に通い詰め、ギネス世界記録にも認定された。
始まる前は色々と言われた大阪・関西万博だったが、大成功に終わりそう。ミャクミャク人気は続いているため、グッズは閉幕後も延長して販売されるという。
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- 2025年日本国際博覧会ミャクミャク
台風22号による甚大な被害からわずか3日、あす午前には台風23号が伊豆諸島に最接近する。東京・八丈島には大きな不安が広がっていた。暴風と激しい雨をもたらした台風22号をなぞるような進路をたどり、台風23号は刻々と近づいている。台風22号で甚大な被害をもたらした「アイウォール」の脅威とは。
台風23号が伊豆諸島に最接近するのは、あすの朝となりそう。強風域の一部が紀伊半島から関東の沿岸部にかかってくるため、強風や高波に注意が必要。伊豆諸島での雨や風のピークは、あすの朝を中心に明け方から昼前となりそう。前回と同様最大瞬間風速50メートルと、看板標識が傾くような危険な風が予想されている。
高市総裁の誕生から1週間、公明党の連立離脱で政局は大きな転換点を迎えた。視聴者の皆さんにアンケートを実施する。次の政権を担ってほしいのは、赤「自民党中心の政権」か青「野党中心の政権」か。
番組は公明党の連立離脱に揺れる自民党議員の週末を取材。自民党北海道12区の武部新衆院議員は、去年の衆院選で2位に約7000票という僅差で勝利した。公明党の組織票は1選挙区で約1万~2万票とされるため、選挙協力がなくなった場合落選の可能性もある。武部衆院議員は「自民党がどう変わっていくかをちゃんと訴えることが大事」などと語った。2位に僅差で勝利した「薄氷当選」の自民党議員は、全国に数多くいるという。政治ジャーナリストの青山和弘氏は「公明党票の2万票は大きい。なくなると40~50人の自民党議員が落選するのではないかとみられている」などと指摘した。公明党の連立離脱により、首相指名選挙の行方は混迷を深めている。立憲民主党の野田佳彦代表は「国民のために早く物価高対策をやるために、格差税制をするために政権を取りたい」などと語った。首相指名選挙で野党3党が連携すれば、自民党の議席数を上回り政権交代が可能になる。立憲民主党が野党統一の首相候補として協力を求めているのが、国民民主党の玉木雄一郎代表。きのう街頭演説を行った大阪駅前には、周囲を埋め尽くすほどの人が詰めかけた。仮に高市氏が新総理になったとしてもその前途は多難だが、思わぬ逆転の一手があるという。青山和弘氏は「局面を打開するため、衆議院を解散する可能性は高い」などと語った。
立憲民主党から協力を仰がれキーパーソンとして注目される玉木代表は、大勢の聴衆の前で「内閣総理大臣を務める覚悟はいつでもある。しかしあまりにも基本政策がバラバラだと、いくら数合わせで政権をつくってもすぐダメになる」などと語った。玉木代表は基本政策の一致が必要だとあらためて強調し、野党連携に慎重な姿勢をのぞかせた。野党連携が実現しなかった場合は高市新総裁が総理となる可能性が高まるが、青山和弘氏によると公明党が連立を離脱した今の難局を乗り切る高市総裁の切り札は「衆議院を解散して自民党の議席を増やすこと」だという。しかし公明党の組織票を失った今、去年の衆院選で僅差で当選した議員たちは議席を失うおそれがある。
自民党と公明党の連立解消について、ジャーナリストの岩田明子は「びっくりした。公明党は離脱ありきで会談に臨んだように見える」などとコメント。宮崎謙介は「自民党側に甘えがあったと感じる。公明党の中で『いつまで自民党と一緒にいるんだ』という声が日に日に増しており、限界まで来たのでは」などとコメント。首相指名選挙で立憲民主党が野党連携を模索していることについて、岩田明子は「基本理念や政策が一致しなくても、数合わせでいいのか。国力が低下し国際情勢が激変している今、この理屈は通らない。玉木さんでいいと言ったら、立憲の左派は怒ると思う。立憲と一緒になれば、国民民主党も支持を失うリスクがある。自民党と連携するのは国民よりも維新の方が可能性が高い」などとコメントした。首相指名選挙は、衆議院・参議院それぞれの国会議員による記名投票で実施される。その結果誰も過半数が取れなかった場合、上位2人で決選投票が行われ多数を獲得した方が首相となる。衆参で別の人が使命された場合は、衆議院の結果が優先される。視聴者アンケートの結果、次の政権を担ってほしいのは「自民党中心の政権」と答えた人が63%、「野党中心の政権」と答えた人が37%だった。
次の政権を担ってほしいのは?自民党中心の政権は63%、野党中心の政権は37%。解散総選挙について、宮崎謙介氏はメッセージを込めたり政策を示したり、公明党の票がなくても勝てるぞというある種勝負だがそれをやる必要が出てきた。岩田明子氏は今は期待が高まっているのでチャンスだとは思う。米中貿易戦争、物価高対策、補正予算などある程度結果を出してから信を問うのが一つのやり方。トランプ大統領が来日予定。リーダーが愛国者かどうかをみている。親和性は高市氏にあるなどと話した。
関西から2人のノーベル賞受賞者が誕生。ノーベル生理学・医学賞に大阪大学の坂口志文特任教授とノーベル化学賞に京都大学高等研究院の北川進特別教授が受賞。2人は大きな共通点があるという。北川特別教授は発表したらそんなの本当かという感じて非常にたたかれた。涙か汗かわからないという経験をした。坂口特任教授は我々としては自信があった。あんまりいい評価にならなかったと述べる。北川の転機となったのは1989年。作りたかったのは穴が開いていない密度の高いもの作る努力をしていたが、出来上がったのは穴だらけの失敗作。無用の用がターニングポイントとなる。この穴をうまく使えば空気中から二酸化炭素など狙った物質を自在に操ることができるかもしれないと考える。ところが、学会ではそんな都合のいいものがあるはずがないとバカにされる。
生命科学の分野で30年以上前に世紀の大発見をしていた坂口もまた苦しい日々を送っていた。共同研究者の浅野医院・浅野院長は、あまりいい反応ではなかった。むしろ反対で、懐疑的な意見が多かったと述べる。坂口が成し遂げた大成果とは制御性T細胞の発見。T細胞の暴走を抑え免疫異常を起こさないよう調整するもの。アニメ「はたらく細胞」にも登場する。免疫細胞は体内の警備員。なぜか自分の細胞を攻撃してしまいアレルギー反応などを引き起こすことがある。ならばその警備員を制御する上司のような存在がいるのではと考え実際に発見してしまう。ところがそんな都合のいい細胞があるわけないと一笑に付される。
同じような境遇に苦しむ2人はどう乗り越えたのか?北川の助手になるため、採用面接に行った東京大学大学院工学系研究科の植村教授は君は酒を飲めるのかと。人並みにはと答えると、よし採用ということになったと述べる。北川は後輩が悩んでいると「サイエンスやで」と言っていたという。どんな逆境も冗談で乗り切るポイティブぶり。トラブルもめげないという。北川は誰もが考えてこれは絶対無理だろうというようなことをチャレンジして、それを実現していくことによってまだ新たな発展があるんじゃないかというふうに思っていたと述べる。北川が発見した多孔性金属錯体はガスや二酸化炭素などの目に見えない物質を自在に抱え込んだり放出できる。プロパンガスのボンベも多孔性物質を使えば、殺虫剤スプレー缶ほどの大きさにできるかもしれないという。
