こんナンSDGsどうですか? 全国に8500校以上!廃校再生SDGsプロジェクト始動!
廃油探しをしているときにすれ違ったバイクに乗った女性。いわゆる三段シートのバイクに乗った21歳の女性。茨城ギャルの関口彩嶺さんと48歳の大沢光平さんと1歳の娘さん。生板小学校が母校だという関口さんに廃油でキャンドルを作って並べて点灯してイルミネーションをやると説明。廃油を給油するため彼女の自宅へ。家で廃油をもらった。
廃油探しから4時間だがまだ目標の半分。このままだとまたとんでもないロケ時間になってしまう。古民家を改装したSDGsな蕎麦屋さんを発見した西村は、ここなら絶対あるはずと聞いてみると18Lくらいあるという。こちらでは大量にあげる油をためて業者に引き取ってもらっているという。キャンドルに必要な廃油は集まった。
学校へ戻り、廃油キャンドル作り。河内町の方と一緒にキャンドルづくり。まずは大きいゴミを取り除くためこしていく。次に廃油と水を混ぜて分離させるとゴミが水にくっつききれいな油になる。しばらくおいてみるときれいな油だけが上に浮いてくる。上澄み部分だけを救って、ろうと混ぜてカップに流し込み、芯を入れていく。20分後固まれば完成。続いてイルミネーションをデザイン。廃油キャンドルアーティストの今城さんは、横浜港150周年イベントなど数多くのイベントを手掛けてきた。廃校を舞台にしたSDGsイルミネーションはどんなものが出来上がるのか。河内町の特徴を取り入れながらデザインを作る今城さん。最後はみんなでキャンドルを配置。河内町の特色を生かしたイルミネーションとは。廊下に50灯のキャンドルがあり、メインの教室へ入る。