グッド!モーニング SHO-TIME
火曜日、ドジャース・大谷翔平は複数のメディアの取材に応じ、肩の状態や二刀流の未来今年の漢字などを語った。最初にリハビリ状況を聞かれた大谷は「方の可動域を広げるというか、元に戻している作業をやりつつ、投げる方はある程度投げ始めているで、70マイル(約112.7km/h)くらい」と語った。これまで2度右ひじのじん帯再建の手術をしている大谷は、二刀流の今後についても「二刀流を長く続けたい思いはある。ただ、どちらかにせざるを得ないタイミングがもし来たとしたら、どちらにしても対応できるような準備をしっかりしておく必要があるのかなと思う」と率直に語った。念願のワールドシリーズ制覇を果たした今年を漢字一文字で表すならという質問に「優勝の“優”でもあり、一番の“一”でもあり、50−50の“五”でもあり、たくさんあるけど、“一”じゃないか。優勝して一番になったこと、移籍1年目だったので」と答えた。
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