警戒 連日の猛暑日 各地で熱中症疑いの搬送増加/各地 きょうも危険な暑さに 熱中症に要警戒/警戒 連日猛暑受け緊急提言 「災害を超えた状況」/猛暑 熱中症の搬送者 増加 現場医師語る原因と症状/警戒 現場の医師が語る実情 短時間外出で熱中症に/現場の医師が語る実情 自宅で重度の熱中症に

2024年7月9日放送 12:33 - 12:49 TBS
ひるおび! (ニュース)

ひなた在宅クリニック山王院長・田代和馬の紹介。熱中症搬送者、きのう時点1都6県で501人。各地で熱中症疑いによる死亡例も。日本救急医学会が熱中症に関し注意喚起。きのう連日の猛暑を受け、記者会見で緊急提言。日本医科大学・横堀将司教授は、「既に災害を超えた状況、暑さに慣れきっていない猛暑日の中に身を置く時期が一番危ない」とコメント。不要不急の外出を避けるよう注意喚起。
熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態。屋外だけでなく室内で何もしないときでも発症。場合によっては死亡することも。軽度の症状は、めまい、筋肉痛、手足のしびれ、気分の不快。中等度の症状は、頭痛、吐き気、おう吐、けん怠感、虚脱感→病院への搬送を必要とする。重度の症状は、意識障害、けいれん、手足の運動障害、高体温→入院して集中治療の必要性がある。ひなた在宅クリニック山王院長・田代和馬は、「今年診察した患者の中にはごく短時間の外出で“熱中症”になったという人が複数いた」とコメント。エアコン不使用で、自宅の温度が高く重症になったケースも。ひなた在宅クリニック山王院長・田代和馬は、「熱中症患者のほとんどがエアコンを使用していない、“エアコンが嫌い”“今まで使わなくても大丈夫だった”と話す人が多い、またエアコンを買い替える経済的余裕のない人も一定数いる」とコメント。


キーワード
日本救急医学会猛暑熱中症ひなた在宅クリニック山王横堀将司

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