ZIP! ZIP!特集
スーパー、コンビニで目にするは主に2つある。それは「ナショナルブランド」と「プライベートブランド」というもの。「ナショナルブランド」は全国的に有名なメーカーが展開している商品で、どこでも買えて認知度が高い。対する「プライベートブランド」は、スーパーやコンビニなどの小売店が企画・開発・販売までを行う商品のこと。「プライベートブランド」にはどんなもののがあるのか、西友吉祥寺店を取材した。西友のプライベートブランドは食品だけはでなく、ふきんや除湿剤にいたるまで、商品数1200点以上。経営コンサルタント・坂口孝則さんは「店にもよるが売り上げの10~20%がプライベートブランドという店が増えてきた。無視できなくなるほど大きくなってきている」と話した。