zero選挙 (zero選挙2024)
北海道10区。開票率は98%。立憲民主党の神谷裕氏が当選確実。2番手の公明党・稲津久氏は、比例の復活がないため、落選確実となっている。
大阪5区では、公明が連勝を目指すなか、日本維新の会が参戦し、当選確実。今回鞍替えし、衆院選初出馬の梅村聡氏が当選確実。公明党の国重徹氏は、落選確実。
東京15区には、25歳の大空幸星候補、維新を離党した金沢結衣候補、元格闘家の須藤元気候補などが立候補。現在、開票率は99%。須藤元気氏が2番手につけている。立憲民主党の酒井菜摘氏が一番手で、須藤氏とは1100票ほどとなっている。
東京24区で当選した萩生田光一氏は、厳しい選挙戦のなか、私を信頼し、お支えていただいた市民の皆さん、すべての関係者の皆さんに御礼申し上げるなどと話した。
静岡4区では、自民党の深沢陽一氏と国民の田中健氏が3度目の直接対決。これまでは、深沢氏が2連勝していたが、今回は、田中氏が当選確実となっている。
千葉3区では、裏金問題で、岸田内閣の官房長官を辞任した自民党の松野博一氏が当選確実。旧安倍派の幹部5人衆の1人。今回は、比例重複が認められず、負ければ即落選だった。9回目の当選を確実としている。
東京1区では、立憲民主党の海江田万里氏が一番手につけている。民主党政権時代は、経済産業大臣などを歴任。開票率は96%。2番手の自民党・山田美樹氏との差は、2000票ほど。
東京2区。開票率は95%。自民党の辻清人氏が当選確実。これまで当選4回。外務副大臣などを務めた。2番手の鳩山紀一郎は落選確実。鳩山元首相の長男。比例復活に望みをつなぐ。
広島3区は、有罪判決を受けた河井克行元法務大臣が出馬していた選挙区。公明党の斉藤鉄夫氏が当選確実。石破内閣の現国土交通大臣で、当選10回の公明党副代表。