田村淳のTaMaRiBa 防災“フェーズフリー”最前線
ここからは一同が、「防災“フェーズフリー”最前線」というテーマで話し合う。今日のゲストの渡邊さんは、大塚商会の社員。大塚商会は元来、IT機器やオフィス用品などを取り扱う企業だが、2年前から新規事業で防災分野に進出した。渡邊さんが、「大塚商会の防災分野の売り上げ金額」「大塚商会が手掛けている防災事業」「大塚商会が販売している、『みえーるプラットフォーム』という防災システム」「避難所の施錠の状況、避難所の備品の状況などを、一元的に見える化できる、『みえーるプラットフォーム』のシステム」などについて説明した。そして一同が感想を話し合った。愛媛県宇和島市は南海トラフ地震などに備えて、その『みえーるプラットフォーム』を導入しているという。愛媛県宇和島市の職員の山下真嗣さんが、別室からリモートで登場した。そして山下さんが、「みえーるプラットフォーム」について説明した。また一同が、「フェーズフリービジネスの難しさ」などについて話し合った。