猛暑で跳ね上がる電気代&続く食品の値上げラッシュ!生活を少しでも豊かに!夏を乗り切るための節約術

2025年7月24日放送 10:01 - 10:14 テレビ東京
なないろ日和! (特集)

なないろ隊が節約失敗談をテーマに座談会を開催。松永さんは、安いトイレットペーパーをまとめ買いしたが、質が悪く、使う量が増え、普段より早くなくなったという。節約アドバイザーの和田は、使ったことがないものをいきなり大量買いするのはよくないと指摘。一度試してからまとめ買いしたほうがいいという。シングルとダブルの選び方について、和田は、1回の使用料はシングルとダブルでほとんど変わらない、シングルの方が長く巻かれているため経済的だなどとした。浜村さんは、安いものを求めてスーパーをはしごしたら、疲れて外食してしまい、かえって高い食費になったという。和田は、安く買うことが節約ではない、使ったお金を生かし切ることが重要だとした。買い物の仕方は、献立を計画的に立てられるならまとめ買い、そうでないなら予算を決めてこまめに買うのがいいという。節約の基本は、メイン食材から献立を考えることだという。吉葉さんは、お風呂の残り湯で洗濯しようと思っていたら、最後に入った夫がお湯を抜いてしまっていたという。家族に節約に協力してもらうには、節約を達成したときのご褒美を決めるといいという。
2人暮らしの荘司さんは、1か月の水道光熱費が平均で約6万円。一般的な2人暮らしの水道光熱費は月平均で約2万1000円だ。荘司さんの自宅を訪ね、高い水道光熱費の原因を調べることに。荘司さんは犬を飼っていて、24時間エアコンをつけっぱなしだという。夏の電気使用量で割合が大きいのは、エアコンと冷蔵庫。全体の50%以上を占める。エアコンと冷蔵庫の使い方を見直すことが電気代の節約につながる。和田が指摘したのは、照明。リビングでは、LEDライトと蛍光灯が混在していた。蛍光灯は、LEDに比べると発熱量が多く、室温を上昇させる。蛍光灯をLEDライトにすれば、室温の上昇を防ぎ、エアコンの電気代節約にもつながる。2027年までに、一般照明用の蛍光灯は製造終了となる。冷蔵庫は、壁から5センチ以上あけて設置すると、放熱しやすくなり、無駄な電力を消費しなくなる。冷蔵庫の上部に物を置くと、放熱スペースがなくなり、庫内が冷えにくく余分な電力が消費されてしまうため注意。庫内では、冷気の吹き出し口を食材で塞がないことが重要。


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大塚商会経済産業省辰巳出版ズッキーニにんじん全国家庭用薄葉紙工業組合家計調査報告(家計収支編) 2024年(令和6年)LIVIKA

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