陸上花形種目 男子100m 人類最速を決める戦い

2025年8月11日放送 7:34 - 7:38 TBS
THE TIME, (東京2025世界陸上)

世界陸上まであと1ヶ月。陸上花形種目 男子100mを紹介する。期限は2800年前の古代五輪。上の足裏600歩分が由来とされるスプリント走1種目のみだった。スタディオン走と呼ばれる192mで人類は速さを競っていた。スタートでフライングすると鞭打ちの刑だった。第1回近代五輪のアテネ大会で100mは正式種目となった。トーマス・バーク選手は12秒0で優勝。2018年に小学生日本最速記録の服部蓮太郎選手が11秒72を記録。1991年には世界陸上100mでカール・ルイスが世界新記録9秒86を出した。2009年にはウサイン・ボルト選手が9秒58。現役最速と呼ばれるのはノア・ライルズ選手。2023年にはボルト以来の3冠を達成。富士北麓ワールドトライアルでは桐生祥秀選手が9秒台をマークした。東京VICTORYでは安住さんと会話した。守祐陽選手、サニブラウン・ハキーム選手、清水空跳選手が代表の候補に上がっている。男子100mは大会初日に予選がスタートする。


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