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- 福山佳那 富山詠美
滋賀県で行われた国民スポーツ大会の開会式に出席された天皇皇后両陛下。式でランナーを務めた地元出身の陸上・桐生祥秀選手ら7人と懇談。「世界陸上お疲れ様でした」などと声をかけられた。両陛下は29日、バドミントン競技を観戦したのち県内の盲学校を見学する予定。
栃木県矢板市でツキノワグマについての勉強会が開かれた。今年4月から先月末までにクマの被害にあった人は全国で69人、過去最多だった2023年と同ペース。クマが増える秋を前に、市は市内6つの小学校の児童らに熊よけの鈴を配布。
来月からポイント付与が禁止され駆け込み需要が高まっている「ふるさと納税」。北九州市では昨年度、これによる寄付額は過去最高を更新。ポイント還元がなくなることで、今後は純粋に返礼品の魅力で寄付先を決める傾向が強くなるとみられる。
試合前、ドジャース・大谷翔平が駆け足で向かった先には球団会長付特別補佐・イチローさん。2人で談笑する場面も見られた。3年連続ホームラン王へトップと2本差で残り2試合。しかし、この日は33試合ぶりに欠場した。
ここ2試合で3HRと絶好調のカブス・鈴木誠也。3試合連続の31号HR。松井秀喜さんに並ぶ歴代2位。
国内男子ゴルフ・パナソニックオープン最終日。勝俣陵がプロ9年目で初優勝。勝俣陵が「今シーズン2勝目3勝目できるよう頑張る」などと述べた。
FIFAU-20ワールドカップチリで開幕。第1節:日本2-0エジプト。日本は白星発進。
静岡県三島市に住む防災士・高良さん。セミナーなどで訴えているのは、家の中での避難経路を確保することの重要性。対策について「落ちない」「動かない」「倒れない」「割れない」の4つから成る「お・う・た・わ大事」との標語で紹介している。長くいることが多いリビングからなど、優先順位をつけて対策していくのが望ましい。
長野・富士見小学校では、小学生らが南米ペルー原産の「食用ほおずき」を栽培。地元のレストランや和菓子店などに提供し、商品にしてもらうなどコラボ。町内3店舗に提供、収穫は11月頃まで。
日本全国の気象情報。
自民党総裁選の候補者5人が高校生との討論会を開催。教育や外交、日本経済の長期的ビジョンなどについて討論。各候補はきょうも地方で視察を行うなど支持の拡大を図る考え。
フランス・ブザンソンで27日に開催された国際指揮者コンクールで、日本の米田覚士さんが優勝した。米田さんは岡山県出身、2021年に東京国際音楽コンクール入賞。米田さんが「美しく素晴らしい音楽を世界中の人々と共有できる指揮者になりたい」などと述べた。ブザンソン国際指揮者コンクールでは、小澤征爾さんや佐渡裕さんが優勝するなど若手指揮者の登竜門として知られている。
清泉大学短期大学部(長野市)の塚原成幸教授は、教壇に立つ傍ら、県内で紙芝居の活動を行っている。演じているのは第二次世界大戦中に地域や学校などで上演された国策紙芝居。戦争を支えるため、生活改善、体力向上、スパイ防止など終戦までに1000作品以上が制作された。最盛期には70万部が発行されたと言われている。大学では先月、国策紙芝居の展示と上演が行われた。塚原さんは「最先端のメディアがどう応用され活用されるか考えるいい機会」などと述べた。
福岡県吉富町で開かれたピックルボールの体験会。ピックルボールとはアメリカ発祥のテニスのようなスポーツ。会場となった公園にも新たに専用コートが作られた。無料で利用可能、道具は町役場で無料貸出。
クマが増える秋を前に、栃木県矢板市は市内6つの小学校の児童らに熊よけの鈴を配布。クマについての勉強会も開かれた。今年4月から先月末までにクマの被害にあった人は全国で69人、過去最多だった2023年と同ペース。
新潟県胎内市、乙宝寺で見つかったオオスズメバチの巣。ハチは体長4.5cm、攻撃性も毒性も高い。今年、新潟でスズメバチが大量発生。原因は空梅雨。巣は土の中にあるため築きにくく、うっかり近づいて刺激してしまう恐れもある。乙宝寺で巣の駆除にあたった業者では、活動をやめて巣に戻る夜に掃除機をセットし翌朝のタイミングでハチを駆除。巣は土を掘り起こして取り除いた。
長野県上田市・聖マリア幼稚園の園児らが川魚に親しむ体験会に参加。小屋を営む西澤さんが10年ほど前から開いているもので、千曲川の恵を将来思い出してもらうのが狙い。会のあと、子どもたちへ魚を使った伝統料理を振る舞った。
福岡県糸島市の雉琴神社で開かれた演奏会。神社は2020年9月の台風で被害にあい、樹齢300年を超えるご神木が倒れ本殿が下敷きに。福岡の音楽家・里地帰さんによる発案で、倒れた木は楽器に再利用。5年がかりで近代楽器「和胡」として完成。演奏会には地元住民など約100人が参加。
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