- 出演者
- 菊池真以 三上萌々
オープニングの挨拶。
24日夕方JR秋葉原駅前で、自民党総裁選の候補者たちが街の人たちに直接それぞれの政策などを訴えた。演説を聞いた人たちの受け止め方は様々。街頭演説の直前にも日本記者クラブ主催の討論会をこなした候補者たち、5人の訴えについて野党はどう見ているのか。番組の単独取材に応じた立憲民主党の安住淳幹事長は、党の行く道をどうするのかなどやるのかと思っていたら、危機的な状況にもかかわらず静かな総裁選挙だったと話した。また、今回はそれぞれ前回主張していたことを取り下げ、行儀のいい話ばかりになっていたとのこと。自民党が少数与党の状況で迎える今回の総裁選、討論会でたびたびテーマになるのが“野党との連携”。候補者からは野党との連携を探る発言が相次いでいるが、安住氏は今の話は国会が始まってからの国会対策上の話で、国民は新しいリーダーを望んでいると話した。
アメリカ・ニューヨークを訪問している石破総理は戦後80年に合わせた自身の考えをメッセージの形で発信することを表明した。また70年談話で提起されたなぜ戦争を止めることができなかったのかについて石破総理は私なりの考え方を申し述べたいとした。
- キーワード
- ニューヨーク(アメリカ)石破茂
日本維新の会の藤田共同代表はきのうTBSの報道番組に出演。「自民党から連立協議の申し出はない」としたうえで総裁決定後に打診があれば「交渉のテーブルにつくことは当然のこと」と話した。
アメリカ・ニューヨークを訪問している石破総理は戦後80年に合わせた自身の考えを「総理談話」ではなくメッセージの形で発信することを表明した。また70年談話で提起されたなぜ戦争を止めることができなかったのかについて石破総理は私なりの考え方を申し述べたいと意欲を見せている。
ニューヨークの国連本部で国連総会が開催し、ウクライナのゼレンスキー大統領が演説を行い、無人機やAIを使った兵器が急速に広がっていると指摘し、世界が新たな軍拡競争に直面していると警告し、安全を保証するのは同盟国と武器だけであり、この現実はウクライナが選んだことではないとして支援を呼びかけた。またゼレンスキー大統領はロシアがこの戦争を引き延ばしている間に沈黙してはいけないとロシアへの圧力強化を呼びかけた。
国連総会でトランプ大統領は、世界の7つの紛争を和平に導いたとして私がノーベル平和賞を取るべきだとみんな言っていると主張した。また国連はやるべきことをしていないと強く批判した。移民政策をめぐっては、「開かれた国境」という失敗した実験に終止符を打つ時だと話した。気候変動に関しては、世界で行われた過去最大の詐欺だ、地球温暖化も地球寒冷化もないと語った。
23日アメリカのABCテレビは、放送を無期限中止としたジミー・キンメル氏の番組の放送を再開した。キンメル氏は冒頭、番組中止を受けてリベラル派・保守派が「言論の自由は守られるべき」と声を上げたことに感謝を述べた。その上で、事件に関する自身の発言については「チャーリー・カーク氏の殺害について、軽く扱うつもりは決して無かった」とした。トランプ大統領については、「我々のリーダーは私やここで働く人々が解雇されるのを心待ちにしていた、ジョークが分からず国民が仕事を失うことを喜んでいる」と批判している。
秋篠宮家の長男・悠仁さまが大阪・関西万博を視察された。最初に訪れたのは日本館。大学で生物学を専攻される悠仁さまは微生物により分解されるプラスチックの展示を熱心に鑑賞し質問を重ねられたという。ベルギー館では職員と交流しながら展示を楽しまれた。きょうは午後から父・秋篠宮さまも合流される予定になっている。
TBS NEWS DIGのお知らせ。
ニューヨークの国連本部で国連総会が開催し、ウクライナのゼレンスキー大統領が演説を行い、無人機やAIを使った兵器が急速に広がっていると指摘し、世界が新たな軍拡競争に直面していると警告し、安全を保証するのは同盟国と武器だけであり、この現実はウクライナが選んだことではないとして支援を呼びかけた。またゼレンスキー大統領はロシアがこの戦争を引き延ばしている間に沈黙してはいけないとロシアへの圧力強化を呼びかけた。
アメリカ・ニューヨークを訪問している石破総理は戦後80年に合わせた自身の考えをメッセージの形で発信することを表明した。また70年談話で提起されたなぜ戦争を止めることができなかったのかについて石破総理は私なりの考え方を申し述べたいとした。
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- ニューヨーク(アメリカ)石破茂
24日夕方JR秋葉原駅前で、自民党総裁選の候補者たちが街の人たちに直接それぞれの政策などを訴えた。演説を聞いた人たちの受け止め方は様々。街頭演説の直前にも日本記者クラブ主催の討論会をこなした候補者たち、5人の訴えについて野党はどう見ているのか。番組の単独取材に応じた立憲民主党の安住淳幹事長は、党の行く道をどうするのかなどやるのかと思っていたら、危機的な状況にもかかわらず静かな総裁選挙だったと話した。また、今回はそれぞれ前回主張していたことを取り下げ、行儀のいい話ばかりになっていたとのこと。自民党が少数与党の状況で迎える今回の総裁選、討論会でたびたびテーマになるのが“野党との連携”。候補者からは野党との連携を探る発言が相次いでいるが、安住氏は今の話は国会が始まってからの国会対策上の話で、国民は新しいリーダーを望んでいると話した。
エンディングの挨拶。