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- 山内彩加 福山佳那
自民党総裁選はきょう告示、来月4日投開票。「フルスペック型」で実施され、議員票295＋党員票295の計590票を争う。1回めの投票で過半数を得る候補者がいない場合、上位2人による決選投票となる。総裁選は、出馬表明をしている茂木前幹事長、小林元経済安保担当大臣、林官房長官、高市前経済安全保障担当大臣、小泉農林水産大臣の5人の争いになる予定。今回の総裁選では、物価高対策、選挙で大敗した党の再生、野党との連携などが論戦のテーマとなる。
台湾に設立された安倍晋三研究センター。設立式は安倍氏の誕生日である21日に開かれた。台湾との関係を重視した安倍氏の外交戦略など研究し、日台の学術交流を深める狙い。式典には頼清徳総統、安倍氏の妻・昭恵さんらが出席。
アメリカのトランプ政権は、新たに導入を表明した専門技能を持つ外国人労働者向けのビザの申請手数料10万ドルについて、新規の申請だけに適用されると明らかにした。ホワイトハウスの当局者が20日、ビザの更新や、すでにビザを持っている人に10万ドルの手数料は必要ないと説明。アマゾンやグーグルの親会社であるアルファベットといった大手IT企業がこのビザを持つ従業員に渡航の自粛などを呼びかけたことが報じられていた。
ドイツ・ミュンヘンで始まった「オクトーバーフェスト」。世界最大級のビールの祭典で、物価高騰もありビール価格は去年比3.5％値上げ。来月5日まで開催。600万人以上が訪れる見込み、期間中に600万～700万リットルのビールが消費される。
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- オクトーバーフェストミュンヘン（ドイツ）
秋の全国交通安全運動がきのうからスタート。千葉県銚子市のイベントでは、地元の高校生たちが書道パフォーマンスで交通安全や犯罪防止を呼びかけた。千葉では今年7月時点で交通死亡事故が減少傾向も、犯罪認知件数は増加傾向。
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- 銚子市（千葉）
電気自動車や半導体の需要拡大などで銅価格が上昇する中、窃盗も相次いでいる。狙われやすいのがエアコンの室外機。工具があれば短時間で犯行できるほか、業者を装っているケースも。ワイヤーで固定したり、警報装置を取り付けるなどの対策が重要。
ナリーグHR争いを繰り広げるドジャース・大谷翔平。第4打席、2試合連続アーチを打ち、ナリーグHRトップに並んだ。ドジャース7－5ジャイアンツ。ドジャースは4連勝。
福岡名物の1つ、生サバ。太平洋側のサバには寄生虫のアニサキスがいるため生で食べられない。日本海側のサバにもアニサキスは存在するが種類が異なる。いま、海流の変化により日本海側のサバでも太平洋側と同じようなアニサキスが見られるようになった。食中毒になる例も増えていて、福岡では生サバの提供をやめる店も。
宮城・伊豆沼周辺に渡り鳥のマガンが今季初飛来。去年や平年より1日早い観測。例年11月上旬に飛来がピークを迎え、約10万羽が冬をこす。来月にはハクチョウの飛来も始まる見込み。
日本全国の気象情報。
インフルエンサーの長島晴希さん。運営するアカウントでは静岡県内の観光地や飲食店などを紹介。開設1年でフォロワー9万人。飲食店などからの依頼を受けて投稿。静雄お菓子のブランド品買取店では、海外向けに生配信で商品をPR。多いときで一度に200万円の売り上げ。
福岡・天神のソラリアプラザに設置された巨大壁画。手掛けたのは米国を拠点に世界で活躍する壁画アーティストのDRAGON76。作品にその土地の市外局番を入れるのがお約束。11月9日まで公開。
静岡・南伊豆町の下流漁港でイセエビの水揚げが始まった。初日の水揚げ量は36.2kgと去年比減。水揚げ量は毎年減り続けている。原因とされてきた黒潮大蛇行について、気象庁が終息を発表するも漁獲量は回復せず。漁は来年5月まで。
静岡県掛川市では先月下旬から栗の収穫が始まり、今が最盛期。掛川の栗は実が大きく糖度が高いことが特徴だが、今年は暑さと雨の少なさから小さめ。来月上旬までに6トンが収穫される見込み。
きのう東京都心では3日ぶりに真夏日になった。厳しい残暑となったが、東京・赤坂では「赤坂氷川祭」が最終日を迎え、見物客で賑わった。クライマックスとなる神幸祭では江戸時代から引き継がれる氷川山車や16基の神輿が巡行した。
エンディングの挨拶。