電線株が急騰…カギは光技術

2026年3月17日放送 6:45 - 6:53 テレビ東京
モーサテ アメ株Update

きょうのテーマは、「電線株が急騰…カギは光技術」。光技術に関連する光部品などを生産する企業が注目されているという。榮が挙げた注目銘柄は、コーニング、コヒレント、ルメンタム・ホールディングスの3つ。現在、AIデータセンター内における光技術に対する需要が拡大しているという。エヌビディアのデータセンター売り上げの内訳を見ると、接続機器の売り上げが3.7倍に伸びていて、光関連企業の売り上げも急増している。今月2日、エヌビディアは、ルメンタムとコヒレントに20億ドルづつ出資することが伝えられた。榮は、エヌビディアは、AIデータセンター投資の盟主的な存在、ボトルネックになりそうなところに先回りして資金を提供し、設備投資を促している、光関連製品の重要性は今後も高まると期待できるなどと話した。コーニングは、ガラス関連製品を様々な産業に提供している。光ファイバーなどの分野が売り上げの40%を占める。25年10-12月期決算では、光通信関連の売上高が35%増、純利益が71%増となった。1月下旬には、メタと60億ドルに達する光ファイバー供給契約を締結した。リスクとしては、データセンター以外の事業は低調となる可能性や、フジクラなど他社との競合激化の可能性が挙げられる。榮は、コーニングは、3社の中では、売上高に占める光通信関連の割合が低く、おとなしいなどと話した。コヒレントは、光学部品メーカーで、光通信関連の売り上げは6割以上。25年10-12月期決算では、データセンター関連が牽引し、大幅な増収増益となった。今後も、需要と生産能力の増強により成長が続く見込み。エヌビディアと新技術開発に取り組んでいる。榮は、半導体チップの基盤に光部品を一緒に収めるという技術、伝送の高速化や省電力が可能になるなどと話した。リスクとしては、光学部品での競争激化が挙げられる。榮は、エヌビディアとの関係が深く、成長は担保されるのではないか、株価では、コーニングよりも上昇が大きく、大幅な上昇を受け、S&P500に来週から新規採用になるなどと話した。ルメンタム・ホールディングスは、光学部品メーカーで、光通信関連の売り上げは8割以上となっている。25年10-12月期の売上高は、前年比で6割増。26年1-3月期も増収見込み。光スイッチなどの2つの新技術に取り組んでいて、受注が積み上がっている。リスクとしては、光学部品での競争激化が挙げられる。榮は、光通信関連の売り上げが大きい分、株価の上昇も大きい、2~3年前は、ルメンタムもコヒレントも、収益トントンぐらいの会社だったなどと話した。きょうのモーサテプレミアムでは、AIデータセンター向け発電関連銘柄について詳しく解説する。


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