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高市首相が会見。存立危機事態に関する自身の答弁について「日本政府の従来の立場を変えるものではない」「中国との対話は常にオープン」などと話し、日本政府の考えについて「様々なレベルで中国や国際社会に対して粘り強く説明していく」と述べた。また政権発足からの2カ月を振り返り「物価高への対応を最優先にやってきたつもりだ」「補正予算成立というかたちで国民への約束を一定程度果たすことができた」などと成果を強調した。衆院解散・総選挙については、税制改正・来年度予算案の編成など「目の前でやらなくてはいけないことが山程控えている」「考えている暇はない」と否定的考えを示した。
