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おととい、東京では今季初めての乾燥注意報が出された。乾燥を感じる部位に関する調査では、かかとが3位に入っていて、脚の乾燥を気にする人が多い。脚は、バリアとなる皮脂を出す皮脂腺が少ないため、乾燥肌になりやすい。猛暑で肌が乾燥しているところに、季節が一気に進んで冬になり、突っ張りやかゆみという症状が出てくるという。対策としては、保湿クリームを風呂上がりにすぐ塗る。入浴時には、40~41℃で長風呂しないことが重要だという。脚のパーツモデルが行っているのは、週に1度の角質ケアと、毎日の化粧水とクリーム。化粧水を滴るくらい脚に吹きかけ、保湿クリームを温めるように手のひらで混ぜ、足先から上に伸ばすように塗っていく。その後、3分ほど脚にラップを巻く。ラップをしたままハイソックスを履くと、保湿効果を高め、早く効果が出るという。