5月の紫外線 シワ・たるみの原因に/日焼けの影響で集中力低下/日焼け止め クリーム・乳液がおすすめ/日焼け止め SPF PAの意味

2025年5月10日放送 8:09 - 8:16 日本テレビ
シューイチ NEWSイチから

紫外線対策に詳しい慶田先生は、海に行くときはラッシュガード二枚重ねなどして完全防備しているという。紫外線は2種類あり、シワ・たるみの原因になる紫外線A波、シミ・そばかすの原因となるB波がある。紫外線A波は徐々に増え始め、5月は8月と同じくらい。ダメージは蓄積するので、今から対策しないといけない。日焼けにより、見た目だけでなく集中力や運動パフォーマンスが落ちるなどがわかっている。資生堂の研究で、日焼け止めを塗ったグループと塗らないグループに分かれ屋外で運動した結果、日焼け止めを塗ったグループのほうが披露を感じる人が少なかったという。オススメの日焼け止めタイプは、クリームや乳液。SPFは紫外線B波の防止効果がある。SPF1という隠れた数字があり、個人差があるが皮膚に紫外線B波があたったときに赤くなるまでの時間として、それがある日焼け止めを塗ることで何倍時間が稼げたかという数値。だが各社が2時間毎に塗り直すよう言っているのは、人間の肌から皮脂や汗がでるなどするため、きちんとした効果を出すためには2時間ごとの塗り直しが必要。PAは紫外線A波に対する防止効果。+の数が多いほど強い。5月はPAが高いものを使うのがオススメ。皮膚の表面にはきめという三角形の凸凹があるので、ムラを無くすために円を描くよう塗り込むことでムラを無くせるという。忘れがちなのが耳の上や首の後ろ、足の甲。


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資生堂銀座ケイスキンクリニック紫外線B波紫外線A波

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