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冷凍食品の国内消費金額は昨年は約1兆3018億円と年々右肩上がり。こうした中、売り場ではさらなるニーズを掴むための店づくりが行われている。川崎にある大手スーパーが手掛ける冷凍食品専門店は、全国で18店舗を展開。日常使いの品から、高級ホテルのレストランの味まで、ラインナップは約1500品目。店が注目しているのは冷凍食品に対する、消費者のイメージの変化。埼玉・和光のスーパーはレイアウトを変えて売り上げをアップさせた。冷凍食品については「経済バックヤード」でも取り上げる。
