真相報道バンキシャ! (ニュース)
ドジャース・佐々木朗希投手が本拠地デビュー戦も途中降板に悔しさをにじませた。「自分の中で信じきれるものがなかった」とコメント。メジャーリーグ:ドジャース7−3タイガース。ドジャース・大谷翔平はきょう、足で見せた。この試合前には二刀流復活へ、調整を行う大谷の姿。ブルペンでおよそ1か月ぶりの投球だった。
海を渡りドジャースで戦う3人の侍。アメリカ・ロサンゼルスの至る所に日本人選手のグッズや、日本語で書かれた横断幕。この街の観光スポットの1つが、ホテルに描かれた大谷の壁画。日本人選手が3人になったことで、壁画も3人描く話が持ち上がっているという。ドジャース公式ショップに日本人選手3人が描かれたグッズ。日本人選手コーナーには、ほかにも日本語表記のものや「REIWA」と書かれたものまで。ファンが期待を寄せている選手を聞くとやはり多くのファンから名前が挙がったのは大谷だった。ファンからは、大谷、山本投手の名前が多く挙がったが、ドジャースの取材を続ける専門メディア「ドジャースネーション」が注目しているのは佐々木朗希投手。最も優れた投手に贈られる賞を獲得できると語った。