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NY証券取引所からの中継で日本生命NY投資現地法人の徳重亨が解説。市場平均を上回る銘柄を見つけるための新たな視点として、市場参加者のEPS予想のバラツキ度合いに着目。一般に適正株価を推定する要素としてEPSが用いられるが、証券会社などの市場参加者は各企業のEPSが今後どうなるか予想。EPS予想バラツキ度合い別の株価騰落率を見ると、バラツキが大きかった企業のほうが2025年度の平均騰落率が高かった。こうした企業は、悲観的に考えていた市場参加者にポジティブなサプライズを起こす余地が大きい状態。決算発表などを通じて期待を上回る情報を出すと一気に見直し買いが入り、株価上昇につながりやすい。ただし、ネガティブサプライズを起こし株価を大きく下げている企業も含まれている点には留意が必要。バラツキが小さい企業は良くも悪くもサプライズが起きにくい状態にあり、結果として大きな株価上昇も起きにくかったと考えられる。
