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フィリピンのマルコス大統領はマニラでNNNなど日本メディアの取材に応じた。日本が先月、殺傷能力のある武器の輸出を可能にするいわゆる「5類型」の撤廃を決定したことを受け、小泉防衛相は今月、フィリピン側と協議を行った。マルコス大統領は日本の武器輸出について「両国の関係が新たな段階に入り、新たな要素になる。」と述べ、期待感を示した。また、いわゆる「台湾有事」について、フィリピンは台湾と地理的に距離が近いことなどから「いかなる対立も避けたい。」と述べた上で、「フィリピンは最初から「1つの中国」の原則を堅持してきた。」として「内政問題には干渉しない。」との立場を明らかにした。マルコス大統領は来週、日本を訪問する予定で、日本側と安全保障についての実務的な協議が行われるものとみられる。
